社員の声 社員の声 Interview 先輩社員の声 江戸川家具工業で働いている新人からベテランまで、3名のインタビューをご紹介。入社の理由や仕事のやりがい、先輩ならではの経験や実感も。 憧れの先輩のような存在に 入社1年目 川井 廉 詳しくみる 入社1年目 カワイ 〜憧れの先輩のような存在に〜 この仕事を選んだ理由は? 川井 学校が建築科だったので、木に触れる仕事を探してました。家具に興味があったのでこの仕事に決めました。 今は社内でどんな仕事をしていますか? 川井 組み立て・梱包の部署にいます。作業自体は、先輩たちが教えてくれるので難しくはないです。 この会社のいいところは? 川井 ホントに人がいい!先輩が優しいところです。 入社してすぐにミスをしてしまった時に、直属の先輩がフォローをしてくれたのがすごく嬉しかったですね。 それ以来、その先輩が憧れの存在です。 この会社で将来どんなことをしていきたいですか? 川井 まずは、今いる部署の仕事をこなせるようになりたいです。 将来的には、仕事はもちろんですが自分もしてもらったように後輩のフォローもできる、憧れの先輩のような存在になりたいです。 どんな人に入社してきて欲しいですか? 川井 いい意味で上下関係なく、フランクに接してくれる人が入ってきてくれるといいなと思っています。 ホームセンターはテーマパーク 工場長 小林 和也 詳しくみる 小林工場長 〜ホームセンターはディズニーランド〜 この仕事に就いた理由は? 小林 元々、父親が製造業だったので『作業着を着ている姿』への憧れはあったんです。 前職の旅行業をしている時に、ある製造業の会社の慰安旅行に同行する機会がありました。 その時に、いい意味での素の状態や雰囲気を感じたことや、 自分も手先が器用だったので製造業への転職を決めました。 お休みの日は何をしていますか? 小林 よくホームセンターに行って新しいツールを探したり、工場に来てモノづくりをしたりしています。 時には、新潟のホームセンターまで遠征に行ったこともありますよ。 僕らにとってホームセンターは、テーマパークみたいなもんですから! 工場長になった経緯は? 小林 旅行業をしていた時から培ったコミュニケーション能力を評価していただけたのかなと。 前役職は課長でしたから『機械は動かせませんが、プロ(の職人たち)をまとめて動かすことはできます』 と就任した時にお話しさせていただきました。 工場長としてスタッフに求めることは? 小林 まずは何がやりたいのか?その上で、欲を持って仕事に取り組んで欲しいですね。 うちの会社は、申請を出せば休みの日に工場を使うこともできます。 そこで自分の好きなモノを作ったり、色々試したりしながら技術を磨いてもいいですし。 作る過程を楽しんでくれる人が増えてくるといいですね。 会社はおもしろくなければいけない 社長 鳥谷部 勝広 詳しくみる 鳥谷部社長 〜会社はおもしろくなきゃいけない〜 一言でいうとどんな会社ですか? 鳥谷部 製造業であるのはもちろんなんですが、スタッフがとても真面目な会社です。 会社のイマイチなところ、いいところは? 鳥谷部 イマイチなのは、工場自体が古いところですかね。正直、夏暑くて冬は寒いです。 いいところは、人間関係のいいところです。自社の駐車場は広いので、そこを使ってバーベキューなどのイベントをスタッフ発信で行うことがあります。 今後会社をどのようにしていきたいですか? 鳥谷部 まずは、工場自体の設備を整えたいですね。暑さ寒さの改善や工場の建て替えなども考えています。 スタッフに関しては、受け身ではなく主体的に動いていけるスタッフをもっと育てていきたいです。 あとは、最近気になっている歌手の人がいるのですが、ゆくゆくはそういう人の応援も兼ねて町の活性化などもやれたらいいですね。 新入社員への約束は? 鳥谷部 新卒の人は社会人になって最初に働く会社になりますよね。なので社会人としての基礎はしっかり教えた上で、自社の仕事のことを教えていきます。 昔は『仕事はおもしろくなければいけない』と思っていましたが、最近は『会社はおもしろくなければいけない』と思っています。会社を楽しんでもらえるような環境づくりは、しっかりやっていくつもりです。